白茄子 (ペン画180×240) しばらく墨彩画が続いたので、少し異なった画材を使ってみます。とは言っても、鉛筆であれ、木炭であれ、水彩、パステル、油彩、一応経験済みですが、今の世界から新しい感性をつかむことができるかどうか、同じく野菜を画題としてチャレンジしてみます。 久しぶりに百貨店の野菜売り場で白茄子を見つけました。白さを強調するため背景に力を込めてみた。 #
by katoma-70
| 2015-09-28 15:42
| 水彩画 スケッチ
トウモロコシ(楮紙6号) いま八百屋に行くとトウモロコシが真っ盛り。あまりにも山積みしているのでつい購入をしてしまいました。今までに何回も描いてはいるのだが、黄色い粒とまわりを被っている薄いまくがベールのように綺麗なので食べる前に一筆描いてみた。 #
by katoma-70
| 2015-08-13 17:26
| 水墨画&墨彩画
胡瓜(楮紙8号) 夏だから胡瓜でも描こうと思って、面白い胡瓜を探してみたが全くない。東京のど真ん中に住んでいると、まずスーパーや百貨店の野菜売り場を覗くと美しくまっすぐ伸びた胡瓜しかない。少し離れた八百屋専門店にも同じく美味しそうな胡瓜しかない。かれこれ一か月ほど気にしながら歩いていると、深川八幡宮の脇道に露天商があり、その片隅に曲がった胡瓜を発見した。 早速購入して描きだしたのだがあまりにも平凡な画題のため苦労ししている。もう少し描いてみるが、取りあえず一枚紹介してみた。 #
by katoma-70
| 2015-08-04 12:53
| 水墨画&墨彩画
鴨居玲展(カタログ) ステーションギャラリーの「鴨居玲」展に行った。鴨居洋子に付いてはよく知っていたのだが、弟の鴨居玲については、今までにⅠ~2点の油彩を観た程度でほとんど知識がなかった。 展覧会の内容は人物画と風景だけで、風景は教会のみであり、人物画は自画像も含んで人生経験の豊かな年配者が多かった。人生の味わいのある苦労人と云った感じで、その内面が悲観的で絶望感を強く訴えているように思えた。人生の終末は誰しもこんな気持ちになるのだろうかと少し寂しい気もした。これまでたくさんの展覧会を観てきたが、今回ほど考えさせられたことはない。この展覧会は一人で鑑賞するべきだと思った。 #
by katoma-70
| 2015-06-22 18:00
| 親父のお洒落生活
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by katoma-70
| 2015-06-01 10:11
| 水墨画&墨彩画
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